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アーサー 菊

細部
作成した 18.08.2021
著者: Eichi
ビュー: 577

評価:  5 / 5

スターはアクティブです
 

アル自身、始めてここに来たときは親と引き離されるという不安があり、アーサーにも馴染めずにいた。 しかし、数日間掛けてアーサーはアルの世話をしてくれたのだ。 菊も同じなのだろう。それに、久しぶりにアーサーと遊べるのも嬉しかった。. アルは興味津々の様子でアーサーの腕に抱かれている子供を見つめる。 服は白のブラウスに黒の短パンをサスペンダーで止め、白の靴下を履いている。靴は履いてないから、ずっとアーサーが抱いていたようだ。 彼はただ静かに目を閉じ、眠ったままだった。.

視線は外れた。 アーサーはその時、自分の呼吸が止まっていたことを知った。 あぁ、欲しい。 その時、アーサーは思った。 いつもよりも強く、そう思った。 そして、菊を抱く王に嫉妬めいたものを感じた。. そういって、手の内の菊の頭を撫で、満足げに笑んだ。 四柱推命 六星占術 違い また、奪ってきたのだと言うことを。 アーサーは、自分の欲しいものは力尽くでも奪ってきてしまうのだ。 でも、子供を奪ってきたのは初めてだった。. 視線は外れた。 アーサーはその時、自分の呼吸が止まっていたことを知った。 あぁ、欲しい。 その時、アーサーは思った。 いつもよりも強く、そう思った。 そして、菊を抱く王に嫉妬めいたものを感じた。. 芸能人ブログ 人気ブログ Ameba新規登録 無料 ログイン. ベッドの縁に腰掛けて頭を撫でれば、嬉しそうに目を細めて、アーサーの腰に抱きついた。 アーサーは自分の思う通りになっていく菊をみて、笑む。 薬で思考がままらなくなってきた菊に、耀を殺したのは別の人物であり、アーサーはその人物を倒し、菊を引き取ったのだと偽りの記憶を植えつけた。 また、アーサーに愛されることこそ幸せなのだということも。 菊はそれを真実と思い込み、こうしてアーサーに懐いたのだった。.

その日から、菊はその部屋での監禁生活を余儀なくされた。 部屋に鍵は締められているが、身体は拘束されてはいない。 そのかわりに、強い弛緩剤と、緩く長く効き続ける催眠薬、毎夜アーサーから手酷く可愛がられての体力消耗。 動かしたくても身体は動かないのだった。 毎日違う、ひらひらとしたドレスに包まれ、ベッドでふわふわと夢の中。 小さな菊の心と身体が崩壊するのは、たやすいことだった。.

たぶん、他人がしれば白い目で見られるのだろうし、ただの犯罪行為だろう。 しかし、こんな小さな子供にアーサーは一目惚れをした。 その思いは、本来子供に対して持つ保護欲とかとは違った。 なにか、どろっとした思いを、彼に抱いたのだ。 初めてあったのは、王耀の屋敷で。それは偶然だった。 いつものつまらない会議に出席してさぁ帰ろうと言うとき、廊下をパタパタと反対側から走ってきたのだ。 彼はそのまま走って、すぐ後ろを歩いていた王耀に飛びついた。 いつも不機嫌そうな彼が、一気に相好を崩したのを見た。 しかし、見られたことに気づき、また直ぐにいつもの硬い表情に戻った。 きっと、弱みを握られたくなかったのだろう。.

カークランドの屋敷。 その中には、主が集めてきたコレクションでいっぱいになっている。 屋敷の中にあるものは全て、机や椅子やベッドまで。 そんな屋敷の中、唯一彼の持ち物ではないものがある。 彼の弟のアルフレッドだった。 彼はもともとアーサーとは従兄弟だったが、彼の両親は仕事が忙しくあるの面倒を見切れなくなったため、アーサーの弟と籍を移して、ここで暮らしている。 この屋敷の中で、アルは自由気ままに遊ぶ。使用人たちにいたずらを仕掛けたり、庭で愛犬のゴールデンリトリバーと戯れたり、木登りしてみたり。 年相応な子供故の遊びだった。 しかし、やはり彼は少し寂しかった。両親のもとにいた頃よりは一人の時間は減ったが、やはり昼間は殆ど一人で遊んでいるのだから。 そんな毎日を送っていたある日、いつもより遅く帰宅したアーサーがまたコレクションを持って帰ってきた。 それは髪も目も真っ黒で、肌はバター色をした、自分と同じくらいの子供。.

そういって、手の内の菊の頭を撫で、満足げに笑んだ。 その顔を見て、アルは悟った。 また、奪ってきたのだと言うことを。 アーサーは、自分の欲しいものは力尽くでも奪ってきてしまうのだ。 ニンテンドーswitchの夢 2020. その日から、菊はその部屋での監禁生活を余儀なくされた。 部屋に鍵は締められているが、身体は拘束されてはいない。 そのかわりに、強い弛緩剤と、緩く長く効き続ける催眠薬、毎夜アーサーから手酷く可愛がられての体力消耗。 動かしたくても身体は動かないのだった。 毎日違う、ひらひらとしたドレスに包まれ、ベッドでふわふわと夢の中。 小さな菊の心と身体が崩壊するのは、たやすいことだった。.

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その日から、菊はその部屋での監禁生活を余儀なくされた。 部屋に鍵は締められているが、身体は拘束されてはいない。 そのかわりに、強い弛緩剤と、緩く長く効き続ける催眠薬、毎夜アーサーから手酷く可愛がられての体力消耗。 動かしたくても身体は動かないのだった。 毎日違う、ひらひらとしたドレスに包まれ、ベッドでふわふわと夢の中。 小さな菊の心と身体が崩壊するのは、たやすいことだった。.

  • たぶん、他人がしれば白い目で見られるのだろうし、ただの犯罪行為だろう。 しかし、こんな小さな子供にアーサーは一目惚れをした。 その思いは、本来子供に対して持つ保護欲とかとは違った。 なにか、どろっとした思いを、彼に抱いたのだ。 初めてあったのは、王耀の屋敷で。それは偶然だった。 いつものつまらない会議に出席してさぁ帰ろうと言うとき、廊下をパタパタと反対側から走ってきたのだ。 彼はそのまま走って、すぐ後ろを歩いていた王耀に飛びついた。 いつも不機嫌そうな彼が、一気に相好を崩したのを見た。 しかし、見られたことに気づき、また直ぐにいつもの硬い表情に戻った。 きっと、弱みを握られたくなかったのだろう。. ホーム ピグ アメブロ.
  • 王はしっしっと手で追い返す仕草をした。 しかし、アーサーはその小さな子供が気になった。 王の弱みとか、そういうことではなく。 じっと見ていると、ふと、子どもが振り返った。 その目はすっと透き通った底の見えない黒。 アーサーはその黒に飲み込まれた。. そういって、手の内の菊の頭を撫で、満足げに笑んだ。 その顔を見て、アルは悟った。 また、奪ってきたのだと言うことを。 アーサーは、自分の欲しいものは力尽くでも奪ってきてしまうのだ。 でも、子供を奪ってきたのは初めてだった。.

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嬉しそうにするアルに、アーサーは苦笑した。 まぁ、連れてくるまでに睡眠薬を投与しなくてはならないほど暴れまわったから、当分は部屋から出すことなんてできないのだが。 アルは部屋の中で遊んでいるのをあまり好まない。 まぁ、アルの遊び相手になってもならなくても関係ないのだ。 なんせ、自分の夜の遊び相手として連れてきたのだから。.

王はしっしっと手で追い返す仕草をした。 しかし、アーサーはその小さな子供が気になった。 王の弱みとか、そういうことではなく。 じっと見ていると、ふと、子どもが振り返った。 その目はすっと透き通った底の見えない黒。 アーサーはその黒に飲み込まれた。. 芸能人ブログ 人気ブログ Ameba新規登録 無料 ログイン.

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      28.08.2021 02:16 Hideyo:
      そういって、手の内の菊の頭を撫で、満足げに笑んだ。 その顔を見て、アルは悟った。 また、奪ってきたのだと言うことを。 アーサーは、自分の欲しいものは力尽くでも奪ってきてしまうのだ。 でも、子供を奪ってきたのは初めてだった。.

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